#tiatokyo2018 で注目すべきAI&Fintechスタートアップ4社

2018.09.10

 

 

インターネットの接続性とコンピューティングパワーの向上に伴ってアジアにおけるデータ収集方法が向上する中、AIとFintechは着実に牽引力をつけています。近年、機械学習とモバイル決済は記録的な成長を遂げています。AIは2030年には世界経済に15.7兆ドル貢献すると予測されており、世界におけるFintech取引は2018年の第1四半期には54億米ドルに達すると見られています。今回は、Tech in Asia Tokyo2018にも出展予定のAIとFintechのスタートアップを4社ご紹介します。

 

1) KB-eye

事故や乱暴な振る舞いの防止と、全体的な安全管理は、警備員の仕事における重要な側面です。KB-eyeは、物理的なセキュリティの有効性を増幅させるため、従来のセキュリティカメラにAIと画像検出ソリューションの力を導入させます。



これらのAI対応カメラは、群衆密度の検出、侵入警報、道路の安全管理などのセキュリティアプリケーションに使用が可能です。KB-eyeのカメラは、現場の警備員に協力して働きます。たとえば、群衆コントロールを管理するために、大人数が集まり始めるとセキュリティガードが着用する時計に通知できるため、望ましくない群衆の行動を防ぐことができます。

 

2) Taktpixel

AIなどの破壊的技術を印刷や製造などのレガシー産業と組み合わせると、何が生まれるでしょうか?その答えがTaktpixel。AIを装備した画像処理および印刷ソリューションプロバイダです。

 

ディープラーニングと画像処理テクノロジーの統合により、Taktpixelはデザイン校正プロセスを自動化し、画像検査のプロセスを改善します。他の製造アプリケーションへの拡張を計画していることから、このスタートアップの全体的な目標は、製造プロセスにおける人件費の削減と印刷物の校正です。

 

3) finbee

収入の中から、一定の金額を定期的に貯金し続けることは、消費者主導の世界においては特に、徹底した鍛錬が必要です。Finbeeは、長々としたプロセスをより簡単にするための、自動化されたサービスアプリケーションです。

 

銀行口座をFinbeeアプリにリンクして、一定期間の目標金額と貯金目的を設定するだけで、その通りに自動的に実行することができます。千葉銀行やみずほ銀行など、ローカルの銀行と提携しているFinbeeはスワイプするだけで誰もが簡単に貯金をできるようになることを目指しています。

 

4) i-donuts

適切な保険商品を選ぼうとすると、よくわからない用語やプロセスがつきまとうのが現実です。i-donutsのAIによる保険比較プラットフォームがあれば、消費者は登録の必要なく3つの簡単なステップだけで最高の保険商品を見つけることができます。

 

お客様にとって保険サービスが選びやすくなるよう、i-donutは、AXA、Aflac、SBI Lifeなどの保険会社の商品を比較表示します。このスタートアップのAIは、7つの質問に対する答えを分析し、ライフスタイルやキャリア目標に適した製品をご提供します。

 

 

Tech in Asiaでは企業向けにアジア進出や市場調査に活用できる
投資レポートを中心とした会員プログラムを提供しています